立食いそば処(北千住)

そう言えば・・・。
最近、路麺店とかに、仕事前に行くようになったけど、駅構内にある立ち食いうどん屋さんtt見なくなったな。
地方に行けばそれなりにあるんですが。
見たことあるなと言うと、秋葉原駅の総武線ホームか北千住駅の1番ホームくらいかな。
 (東武線のホームにもあったと思う。)
「ホームに面してある立ちそば屋」と言うと。
探せば何処かにあるのかもですが。
と、言うことで、
北千住駅の1番ホーム、北側の階段を降りた下にある立ちそばに行ってみました。
名前は『立食いそば処』としか書いていないので、特にお店の名前は無いようです。
言いにくいので、『北千住駅そば』と呼ぼう。
券売機を見ると、いろいろなトッピングは用意されているけど、
結構「売切れ」の文字が目立ちます。
朝早いと準備出来ていないのかもです。
揚げ物トッピングで気になるのは売り切れなので、シンプルにお揚げのきつねそばにしますか。
カウンターで食券を渡すと、店員さんは流れる様にさばき、瞬く間に出てきました。
「駅のホーム→待ち時間→電車が来るまでの間→小腹が空いた→すぐ出てきてすぐ食べられる」成り立たなければ、電車に乗り遅れたって事になるものな。
蕎麦は少し感じますが、伸びない様に小麦粉が多めですね。
つゆも濃いめな感じ。
熱さがそれ程でもないのが、特徴なのかな。
ぬるい訳でない。
かと言って熱すぎて食べられない事もない。
そうか。早く出てきても、「熱くて食べられないよ〜。」じゃ、電車が出ちゃうよね。
最近、色々な所で朝のそばを食べてるけど、どうやら幾つかの分類に分ける様な気がして来ました。
「スピードが早ければそばを感じる事が少ない」とか「そばを感じるとスピードを得れない」とか。
今度、路麺店の分類とかを考えてみようかな。
立ちそば考です。