ファモサ・チキン・ライスボール(マレーシア・マラッカ)

お昼ご飯は、ジョンカー通りにある、マラッカ名物の「チキンライスボール」のお店に行くことにしました。
『ファモサ・チキン・ライスボール』は、マラッカでも歴史のあるお店だそうです。
お店の入り口には、1911年の文字。
100年以上の建屋と書いています。
オリエンタルな建物。
お店自体はそれほど古くないのかもしれませんが、古参の1つのお店の様です。
お店の中も良い雰囲気です。
鳥が吊るされている、調理場からは「ダンダン!」と、音が聞こえてきます。
マラッカのチキンライスは、「チキン・ライスボール」という名前の通り、形が変わっています。
ご飯がおむすび状なのです。
チキン1/4を注文。
「ライスボールとご飯、どっちにする?」と、おばちゃんに聞かれました。
写真の「ライスボールとご飯は同じ。」と言うことですが、少なめにライスボールを注文。
ファモサ・チキン・ライスボールのチキンは骨付きでした。
あの、「ダンダン!」と言う音は、骨ごと切っていた音でした。
チキンライスは、お店によって味が違うんですね。
チキンライス。
けっこう好きになりました。