グランシャリオ(北斗星食堂車)

朝食も食堂車で食べよう。
と、食堂車へ。
サロンカーに人が沢山いると言うことは・・・。
係りの人に食事をする事を伝えると、
「ちょっと待たれている方が居られて・・・。」って。
どれ位時間が掛かるか聞いてみました。
「よめないんですが、30分か1時間位ですか。サロンカーでお待ち下さい。」って。
サロンカーは人が一杯なので、部屋に戻って、程よい時間の来ることにしました。
あいだをとって45分後くらいに。
時間は余っている位あるので、待つのに何の苦も無いです。
大体そんな感じでサロンカーに戻ると、暫くして席へ通されました。
「相席宜しいですか?」って。
良いですよ。
知らないおじさんと一緒の席で朝食です。
メニューを見ると、和と洋の2種あるようです。
洋かな。
出て来るまでに、車窓を眺めていました。
とても良い景色です。
モーニングプレートにパン、ジュースにヨーグルト。
これに最後コーヒーが付いてます。
夜の雰囲気も良いけど、朝の光が入る食堂車も、なんだか素敵です。
結構高めの朝食ですが、列車の旅。ちょっとの贅沢は良いと思います。