鈴傳(四ツ谷)

久し振りに四ツ谷の角打ちに行ってみようかな。
酒屋さんがやってる角打ちの。正統派です。
かなり盛況で、スペース無いな〜と思いましたが、
「ここ、おひとり入られるんで〜。」と、お店の人がスペースを空ける様、促してくれました。
カウンターのカドッコに収まる。
しかし雰囲気が良い。
内装も関係するのか、全体の緑色の壁紙が古さと新しさを出し、
「昔からやってるよ〜。」的な雰囲気でなんだか不思議。
何にしようかな〜。
お酒は厳選されています。
流石、酒屋さんです。

先ずは、富山の満寿泉を。
カウンター前に並ぶおつまみ。
結構な割合でポテトサラダ食べている人がいる。
煮物も人気っぽい。

「牛スジ煮こみありますよ〜。」と、お店の人が教えてくれました。
では、牛スジ煮こみを下さい。
後は、少し飲みながら考えます。
店内を見回したら、やはり不思議な雰囲気。
所々にある貼り紙は「お酒の嗜み方」のメッセージなのかな。
シブい!!
牛スジ煮こみ

トロトロでコラーゲンたっぷり。
ポテサラの減るスピードが凄まじい。
かなり人気。
あのケースの上の揚げ物は何なのかな?
聞いてみる。
「ヒレのカツとジャガイモフライの盛り合わせです。」って。
あっ、それ下さい。
カツとジャガイモフライ

ジャガイモフライ(カツ?)は、なぜか中が赤い。
「赤い・・・。」と、何かお店の人が言っていたけど、よく聞き取れなかった。
暫し、隣のお客さんとお喋り。
橋を掛けるお仕事だとか。
阪神大震災の時に、明石海峡大橋を掛けていたそうで、
「地震で2000mの橋が2m縮まって、途中で設計し直しで大変だった。」と言う、ヘェ〜的な話を聞く。

立飲みの良い所は、「隣の人と肘が当たる」事だと思う。

その後、吉田類さんが好きで、追いかけてお店を回っていると言う話をお聞きする。
女酒場放浪記はイマイチと酷評です。
このお店も、吉田類さんが来ていてそうです。
「酒飲むのが仕事って良いよな〜。」としきりに言ってました・・・。

な、事をしていると、減ったポテサラのトレーにマカロニサラダが少しだけ加えられました。
頼めるか聞いてみると、
「マカロニサラダですね〜。」と、
注文が通る。
マカロニサラダ

ザ・マカロニサラダな味。
ツナがちょっと入っているので、ツナサラダな味も少しだけ。
21時。
「閉店で〜す。」の声に、客がわらわらと店を後にする。
潔い客達ばかりです。
ウダウダ言う客は一人もいません。
良いお店です。
良いお店には良い客が集まるという事なのでしょうか。